卒業制作に関して徒然なるままに



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- / 2012.05.18 Friday

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秀英体100展+本の美術

アート関係 / 2011.09.12 Monday 22:40
 土曜日、会社の先輩後輩で福島は郡山まで行ってきました。

 秀英体100

大日本印刷ギャラリーの「秀英体100」という展示を見るためです。
秀英体が出来て100年の記念企画展示で、当日は本社の方に解説して頂きながら展示をみさせてもらいました。

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かなりご無沙汰

趣味 / 2011.09.08 Thursday 20:42
 気が向いたらとか言ってたくせに、かなり放置してしまいました。Freiheitです。


早いもので社会人になって早一年半…自分ももう先輩になってしまいました。
心配の種であった出勤時間は、奇跡的な生活改善のお陰で今や毎日5時半起きで出社しています。
会社では、チラシや新聞のような薄い冊子組、学術関係の本やウェブなど幅広くやらせてもらっていて、
最近では書籍の装丁や画集のお仕事にも携わっています。
(CMSを使った仕事なども手掛けているのですが、今ブログのソースを見ると大変なことに…
 無残過ぎて吃驚です。当時は頑張っていたんでしょうが、今見ると苦笑いばかり出てきます)

会社は実は3月11日の地震による津波が1km未満の距離まできたとかいう立地なのですが、
幸いにして社屋が流されることもなく、社員さんで鬼籍に入られた方も居ませんでした。
仕事の量は減りましたが、今は大分回復していて、仕事が出来ることは幸せなのだと思います。

そしてついこの間、会社の経営方針でECO検定を受けたんですが、無事受かっていて安心しました。
ここ数カ月、心が折れるどころか一刀両断な出来事が続いたので、少し報われた気がします。





と、近況報告はこのくらいにして。

先日、友人から着物を譲って頂きました。
友人のお祖母さんが所有していたもので、沢山あるから着てもらえるなら貰って欲しいということで、何着かお迎えした次第です。
そのうちの一着がこちら↓

着物

着物一面に、菊の青海波や亀甲、扇子などのの柄が描かれています。
今まで色々調べてきた中でも見たことがないデザインというのもあったんですが、
単純に凄くかっこいい!と惚れ惚れしてしまい、
着こなせるか自信はなかったのですが友人の妹さんの勧めもあり頂きました。
全部が延々と続く吉祥文様で、でもパッと見はあまりそのことを感じさせないデザイン。
色使い自体は紫系統で纏めて特別派手というわけでもないのに、
裏地が孔雀緑という鮮やかな色でも全く引けを取らない!
何度も手にとって「これ、いいわ〜…!」と褒めちぎりました(笑)

この他にも渋い青銅色で描かれた陶器模様(これも一面陶器だらけ!一見何が描かれているのかわかりませんでした)のものや、
大正ロマンをダークメルヘンテイストにした可愛いけれど少し妖しい感じの風景柄など、
凄くオシャレな方だったことを伺わせるような着物ばかりで、
見るだけでも得した気持ちになれました。
勿論、好みは人それぞれで自分にもそれはあるんですが、
一つの「モノ」として見たときに純粋に良いと思えるものばかりでした。

昔の着物というのは今の着物と矢張り違って、奇抜というよりは斬新なものが多いと思います。
流行り廃りのない、その時代を映しているもの。
アンティーク着物がいつまでも人気なのは、「流行」という概念が今ほど特別ではない時代のものだからなのかも知れません。
正直自分としては、夏になると出てくるここ近年の浴衣の模様というか柄が下品に思えて仕方なくて…これは大変個人的な意見ですが。
全く別件ですが、特に白い浴衣を着る時は、透けないようにちゃんと下ばきとか着物用下着を着ましょう(苦笑)



とまぁ、大したことはないんですが、久し振りに文様のお話でした。
文様好きにとって、着物は宝と発見の宝庫ですね。



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ご無沙汰しておりました

戯言 / 2010.03.31 Wednesday 22:04

卒展があっという間に終わってから
卒業式も短い春休みも入社の準備も
色んな物があっという間でした。
とうとう新社会人、Freiheitです。

3月中旬?に県図書で行っている「紙(出版)の歴史」的な展示を見てきたので
そのことについても記事を上げようと思っていたのにあれよあれよと4月になります。
もう南では桜が咲いてます。早いですね。
当然ながら、休み中に長いこと積んであるDVDを消化することは出来ませんでした。
寧ろ更に積まれたという…。
部屋の掃除は少し進んだものの本は増える一方なので
そのうち部屋が書庫になるんじゃないかと思っています。


先日会社内の入社式を終え、明日は工業団地全体の入社式を控えています。
最近は会社での講座やら説明を聴いたり
社長の有難いお話を聴いたりしています。
一応プリプレスというデザインとかやる部署で取ってもらいました。
配属されてからまた細かい分野に分かれるという話で、これでうっかりウェブに回されて
「プログラミングよこんにちは!」
とかなったらどうしようと内心冷や汗もの(…)だったのですが、
先輩の話ではDTPになるらしいです。寧ろそういう人が欲しかったから取ったとかで。
本当に良かった…
出勤時間が今までの生活と比べたら鬼の様に早く、
これから本格的な研修が始まります。
おっかなびっくり頑張ります。


このブログの所在について色々考えているのですが、
今は気が向いたら何かしら記事をあげていこうと思っています。
デザイン・アート関係メインで雑談もぼちぼち…という感じで。
現時点で家紋の好きな先輩が二人も居るということがわかっているので、
「家紋分科会(*勝手に命名)」で面白い話などあったらそんな話も。

お弁当持参なので、弁当箱も箸も和風な桜柄のものを買ったりして、
やっぱり日本文化好きだなぁとか。
今年はお花見に着物を着て行けたらいいなと目論んでいます。



社長の講座の際に、下に載せたレビューの本を頂きました。
正直なところ、パッと見は胡散臭い本(…)なんですが、
先生に言われていたことや経験上納得出来る話も載っていて
(ポジティブ思考のこととか、言霊の話とか)結構面白い本でした。
考え方や気持ち一つで何事も変わってくるのです。
内容の是非は人それぞれでしょうが、
見開きで話が一つ載っているので読みやすく、
現在進行形で就活生のゼミ11期生にも読んでもらえたら
気持ち的な面で何か効果?があるかなぁと思い載せてみました。
果たして図書館などに置いているのかは謎ですが、
時間ある時にでもチラッと見てもらえたらと思います。


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埋没・そして発掘

卒制関係? / 2010.03.10 Wednesday 22:02


先日、自分の部屋のパンドラの箱をあけました。

*パンドラの箱(Pandra Box)
1)Freiheitの部屋の一角にある段ボール箱、或いはその付近の総称
  比較的綺麗好きを自称しているが、黒い表紙の年代記(早い話が黒歴史)的なものをぶちこんでいるゾーン
  その割に綺麗に詰め込まれていた(…)ので解体も収納も早かった
  発掘作業中に思わぬものが飛び出すことも

2)ギリシャ神話に出てくるアレ
  壺であったという説もある


春休み中に卒業研究でピークを迎えた部屋を掃除してしまおうとの魂胆でしたが、
思わぬものを発掘しました。
大学一年の時に行われる「基礎ゼミ」のレジュメです。

基礎ゼミは学校側(?)で振り分けた学科ごとのゼミ単位で
グループワークを行ったりする、総合学習のようなものです。
私が所属した基礎ゼミは、個人が興味のあることを自由に調べることが出来たのですが、
当時のテーマを見てみると

「昔と現代の日本の和について−NEO JAPANESQUE−」

というものでした。
掘り出すまで基礎ゼミのことなどすっかり忘れていたのですが、
これはまさに卒業研究の内容とダダ被り!(副題もタイトルと一緒!!)
ついでに外付けHDDに入れていた当時のデータを見てみると、
やっていた内容も卒研の前調べというか同ベクトル上というか…な内容ばかり。
4年前も今も、考えていることは余り変わっていないようです。
(といっても、根本的なところだけで枝葉は全然違うのでしょうが…)
(当時は紋様に限らず日本文化について総合的に調べていたようです。御節料理の意味とか。)

当時受け持って頂いた先生は英語の担当でユニークな先生だったのですが
今は宮城大学を離れ、別な学校で教鞭をとっていることかと思います。
今回の発表のことを知ったら、何かしらコメントして頂けるのでしょうか?



図らずも?基礎ゼミで調べたことと卒業研究で調べたことが同じカテゴリのもので、
自分変わってないなぁと思いつつ、今回しっかりと調べて展望を示すことが出来て良かったと思います。
やっぱり自分の興味のあるものだし、好きなものだからこそこういうことになったんだろうなぁとか。
途中二転三転しましたが、結果としてこうなっているので、
何かしらの形でこれからも続いていくんじゃないかと思っています。
自分から発信していかないことには何も動きはしないでしょうが、
意識するだけでも、ただ生活するよりはきっかけがつかめる気がします。

人生って面白い。


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風呂敷 『花衣』

卒制関係 / 2010.03.06 Saturday 15:00


これは風呂敷です。FUROSHIKI。

紋様には源氏香や判事物など特殊な用途の紋様が多数あり、
その特殊性を「デザインとして」のものに転換できないかと考えたものです。

風呂敷完成版@卒展 風呂敷@包んでみた
左図:展示中。、右図:一番手前の「源氏香」のもので文庫本を包んでみました。

今の時代、エコバックとか流行っていて、風呂敷は歴史あるエコバックとも呼べます。
サイズも沢山あり、包むものによって結び方も様々です。
畳んでしまえばハンカチ程度なので、場所も取りません。
表現の仕方が様々な風呂敷に紋様を幾つかのパターンに分けて拝しました。

パッケージは裏に包み方を載せた紙で巻いて、透明な袋に入れるという簡単なものです。
日常的に使えるものということで、あまり畏まったパッケージにはしませんでした。

↑の右図は、紋様を別なものに見立てる、というものです。
遠くからみるとチェック(格子)模様だけれど、近くで良く見ると、一つ一つが源氏香の紋様になっている…というもので、
反復するパターンなので同じ紋様が出てきますが、殆どが違う紋様です。
(全部手描きなので微妙に形がいびつだったりしますが、そこは手作り感満載ということで…)
他にも埋め尽くすタイプの紋様の配色を変えてやったり、
また、結び方によって「デザインの出方」が変わってくるので、
それを考えて紋様を配しました。

展示会ではこれの他に
「のし藤(藤の花が「のし」の字になっている紋様)」と呼ばれるものを縦長のものに配置したものを
実際に結んで展示を…と考えていました。
スペースと時間の関係で出来ずに終わってしまいましたが。
制作物が多かったので、意外と長机ひとつ分だと狭かったなぁ…。


そういえば先日、買い物袋が配られないというのを忘れて買い物をしてしまって、
咄嗟に鞄の中に入れていた風呂敷で結んでバッグを作って、それに荷物入れて帰りました。
早速私生活で活躍中です。


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BGM:霞んだ冬の向こうに、、、(Kagrra,)


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contact lenses case 『sai』

卒制関係 / 2010.03.06 Saturday 14:31


こちらは散々頭をひねって悩んだコンタクトレンズケースです。
名を「sai(=彩)」としました。

レンズケース

レンズケース完成版@卒展01 レンズケース完成版@卒展02
左図:パッケージ、右図:蓋のバリエーション

伝統紋様は無限の広がりを見せる麻の葉紋様や七宝紋様などにおいては
画面に埋め尽くしてもしつこくない・うるさくない、
丸囲いの家紋においては図案を回転させてもバランス(デザイン)が崩れない、
という特徴があります。
これは伝統紋様が持つ「優れた意匠性」ゆえだと考え、そこにスポットを当てたものです。

コンタクトレンズケースは今は使い続けて眼が慣れてしまっているのですが、
初めて見たときに余りのデザインに衝撃を受けました。
色とかLRの文字の配置だとか、なんかもう…という感じで。
衛生面で使い捨てになってしまうものですが、だからといってデザインされていないのも如何なものか。
色々と市販のものを探しても、余りピンとくるようなものもなく、
そういったことでも、可能性がある制作だと思っています。

今回は主に蓋に紋様を配したものを例として展示に持って行きました。
他にも本体部分に配したり、透明なケースを使って蓋と本体の互換性を持たせたり、
ということを考えていました。

使った紋様は
コンタクトレンズも「装着する」という観点から衣服と同じように「四季感を持てるの」と考え、
桜や流水、紅葉などの季節を感じられるものと、
それに関連した動物紋様(竹生島から波と兎、など)や
LRを明記せずに判断し得る左右対称な紋様を使いました。


これは現代的なものであり工業製品なので、
紋様を落とし込むのには凄く苦労をしました。
なんとか着地点に辿りつけて良かったです。

「工業製品」ということで、パッケージも考えたり。

レンズケースのケースラベル

箱は塩ビシートで作って、その上にこの↑ラベルを貼りました。
ちゃんとパッケージングすると、一気に商品っぽくなりますね。

慌ただしく作った作品なので細かい反省点を挙げればきりがないですが、
一先ずこれで完成ということで。


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BGM:うたかた


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message card 『コトホギ』

卒制関係 / 2010.03.06 Saturday 14:02


宣言通り(?)制作物の紹介をしようと思います。

和の色の色鉛筆に関しては、以前にほぼ完成な感じで記事を挙げているので、
1枚だけ写真をば。

色鉛筆−完成版@卒展

あれから中紙を作って説明書代わりにしました。
一応「軸」も本来の色に近いものを選んでみました。



ということで、制作物その2「コトホギ」について。



これは紋様のもつ意味によって、
送り手が相手に対して持つ「感謝」や「お祝い」の気持ちを強調してあげる
メッセージカード作成キットです。
紋様には「吉祥紋様」という夫婦円満や長寿祈願などのおめでたい意味をもつ紋様があり、
その紋様があしらわれた和紙やシールが入っています。

「コトホギ」とは即ち「言祝ぎ」、言葉を尽くして相手を祝福する…という言葉です。

言祝ぎ−完成版@卒展 言祝ぎ−中身
左図:展示会での完成品、右図:赤い方の中身を展開

こいつを使って「自らで」カードを作ります。
幾つか作ってみた(作ってもらった)のがこちら↓

言祝ぎ−試作品1 言祝ぎ−試作品2 言祝ぎ−試作品3

同封されている説明書にはこのキットに対する簡単な説明や水引の結び方・紙での包み方を幾つか紹介していますが
具体的な作り方(順序)は明記していません。
これは送り手が自由にメッセージカードを「創造する」というところにも意味があります。

・送り手の好きなように作れるので、デザインに対しての満足感と制作することで達成感が得られる。
・紋様だけではなく自らが作ることで、市販の物を使うよりも「感謝する」という意味を強められる。

というところを意図しています。

今回は緋と紺の二色で制作を行いましたが、
色や紋様で細かく分類したり、サイズを変えたりすることで
作れる物も幅が広がると思います。


制作の段階で実際に何人か友人に頼んで作ってもらったりアドバイスをもらったりして
改良を重ねてこういう形に落ち着きました。
そもそもは自分が市販のもので気に入ったものが見つからないというところから端を発したものですが
作ってもらった友人には「使っていいの??」と喜んでもらえたので
安心もしたし嬉しかったし良かったです。



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BGM:戯曲 かごめ謡


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活字離れ

趣味 / 2010.03.05 Friday 23:20


こんばんは、ちょっとご無沙汰してました。
全身筋肉痛のFreiheitです。
ちょっと無理をしたら首から鎖骨の周りから両腹部から色んなところが悲鳴をあげています。
下半身は要因のあったその日のうちにきたので大したことないのですが
それでも上半身が未だに酷い状態です。
もう若くはないんだと思い知らされました。


卒展も終わり、他にもやることはあるんですが
ブログの方にも説明も加えつつ作品の写真なぞを挙げようと思いました。
近いうちにやろうと思います。
今回はまた最近読んだ本でも、という。

↓にレビューで挙げてあるのは、大分前に買って積んでおいた本2冊と借りてきた本です。

「小生物語」は結構な期間机の上から「読め」オーラが出ていたのを
卒展が終わり漸く読んだ本です。
かの乙一さんが以前やっていたウェブ日記を活字化したものですが、
読んでる最中笑いっぱなしでとても面白かったです。
わかる人にしかわからないネタや、
いきなりヒヤッとするような話題が盛り込んであったり、
言葉を仕事道具にしている人の日記って凄いですね。色んな意味で。
最近鬱々とすることが多かったので、もっと早く読めば良かったと思いました。
これから落ち込むことがあったらこの本を読んでテンションを上げようと思います。

「夢うつつ」は「バッテリー」や「MANZAI」で有名なあさのあつこさんの
エッセイと小説がひとつになった短編集…といえば良いのでしょうか。
エッセイとそれを元にした小説が二つで一遍になっているものです。
短編は各話がそれぞれ違ったテイストになっているのと
著者のあさのさんの私生活が面白おかしく書かれていたりするので
いつもとは違った印象で飽きずに読めました。

三冊目は1月くらい?に放浪してブックカフェで購入したものです。
これはまだ途中なのですが、
近親相姦やカニバリズムなどの史実の話が載っていて
各章の終りにはコラムでそれらの歴史について綴られています。
「サロメ」の作者であるオスカー=ワイルドやマリー=アントワネットなど有名どころから
個人的に気になっていたジル=ド=レ伯爵やベアトリーチェ=チェンチなど
結構な数が載っているので、短い時間に少しずつ読み進めています。

因みにひとつ前の日記でぼやいていた西尾維新さんの本は読み終わりました。
(「不気味で素朴な囲われた君と僕の壊れた世界」という本。)
(ラノベっぽいミステリーですが、ミステリーに区分していいの…かな)
やっぱり西尾さんの本は好きです。


もうすぐ学校を卒業ということで、地元の区の図書館は兎も角、
学校の近くというか隣の県図書に行く機会が減るだろうと色々借りてきてます。
読み切れるかは別として。
「卒展が終わったら、学校の図書館でいっぱい本を借りるぞ!」と眼をつけていたものは
4年生は2月19日までしか借りられないという制限のために諦めました。
なんだかんだで旅行もいかなそうなので、
作業しつつ合間に読書に勤しもうかと考えてます。
社会人になったらどれだけ読めるのかわからないので、今のうちに。


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図書館から借りてきた本と積んである本を
春休み中にどれだけ読めるか挑戦中。
でも部屋の掃除もしたいです。


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展示のおわり

卒制関係 / 2010.02.27 Saturday 23:41


こんにちは、お久しぶりです。Freiheitです。
前回の記事から大分間が空いてしまいました…うっかり。

リーフレット

さてさて、先日の2月23日で無事卒展が終了しました。
お知らせをしてから慌ただしく準備をし、
齷齪しながら搬入があり、
あっという間に4日間が過ぎてしまい、
終わったんだなぁというなんとも言い難い感覚。

準備や搬入には、ゼミ後輩の11期生にもお手伝いしてもらいました(発表に引き続き、本当に有難う!)
11期生のブログにも卒展の様子が載せられているので、
横のリンクから飛んでみて下さい。


実際どんなだったかというと、
我らが伊藤ゼミの展示スペースはこんな感じでした。

  伊藤ゼミ01 伊藤ゼミ02

色相環をベースにキャプションやリーフレットを作成。
デザインの手法を研究していたkei0624くんが頑張ってくれました。


こちらは会期中の様子。

  様子01

子供やご年配の方など、沢山の方に見て頂けたのではないかと思います。


自分のスペースはこんな感じ。

  展示パネル

パネルは結局8枚になりました。
上の方は文字が読みづらいだろうと図版を多くしたつもりだったのですが
こうやって見るとあんまり変わらなかったか、も…

一番頭を使ったコンタクトレンズケースも無事形になりました。

  レンズケース

(外注するの遅くて形が思うように出来なかったり、
 材料と友達になれなかったりで大変だったとかそんな話もあったり)
このレンズケースと風呂敷に関してはもっと数を増やしたかったんですが、
時間の関係上これで断念…
(久々に話してる最中に寝るとかいう失態をやらかしました。)
スペースの問題もあったのでちょうど良かったのかも知れませんが。

tucoちゃんやまつこりーなちゃんのようにお持ち帰り的なものも考えてたんですが、
やっぱりこっちもタイムアウトで断念。。
でも他ゼミの子に「(風呂敷)欲しいから作れ」と言われたので
そういった分に関しては、のそのそやろうかなと考えてます。予定は未定。

観に来て下さった先輩からコメントを頂いたり
感想ノートにもちょこちょこ意見や感想を頂いたりして
嬉しいし凄く為になりました。



10期生7人の展示を反発させることなく
見る人に興味を持ってもらえるように
みんなで考えて思考錯誤した結果の伊藤ゼミの展示スペースでしたが、
やっぱり改善点というものはあるもので
終わってから「ここはこうした方が…」なんて話していました。
限りある時間で出来る限りのことをしたつもりではありますが
やっぱり省みてみると…。。。

来年はどんな展示がみられるのかな。
きっとまだテーマも決まっていないかと思うので予想の立てようもありませんが
兎に角楽しみです。

一生の中でも屈指の貴重な経験だと思います。
見に来て下さった皆様、先輩方・後輩達、そして先生。
本当に有難うございました!


BGM:魚(天野月子)

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久々に本を読みました。(放置してた西尾維新さんの本…)
時間ってやっぱり貴重なものだと実感。


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パネルと日本化

卒制関係 / 2010.02.12 Friday 22:24


先日の発表で使ったプレゼンボードは、結局こんな感じになりました。

最終発表用パネルまとめ03

赤基調だったのを藍基調に変え、全体的にガラリと。
表紙も納得のいくデザインに出来て(というか間に合ってというか…)良かったです。

過去の記事に色々載せていますが、制作物は文房具だお菓子だと色々逡巡した挙句、
「これ!という一つの制作物」ではなく、
「可能性としてあげられるものを幾つか制作」というかたちになりました。
一つドカン!というのを作ってみたい気持ちはあったんですが、
そうやっていろんなところに「紋様の可能性」を広げてあげることが目的ではあったので、
そこからまた色んなところに種を撒いて枝葉をのばしてくれたらいいなと思います。
(それは必ず自分じゃなければならないわけではなくて、別の誰かでもいいのです。)

このボードを、今度は展示会用のパネルにしてあげねばなりません。
「伝統紋様というのは日本固有のものではないで、国外のものと比較検討をして欲しい」
という意見も頂いたし、
昨年の先輩の記事にもありましたが、
見に来られる方々(特に年配の方々)のことも考えて内容やレイアウトを考えなければなりません。
でも展示スペースも限られているので、如何してくれようか…

(折角表紙頑張ったので出したいけど、中身が大事だから削らざるをえないかなぁ…)
(画的に寂しい気がするけど、中身を読んでもらいたいしな…)

…・・・土日、制作しながら考えます。



上記の拝聴した意見に付随?して。

伝統紋様というのは世界各地で発明?されたり、
欧米やアジア各地をわたって伝来・変化してきました。
そのなかで、大きくは同じ図柄であるけれども
その地域の雰囲気というか国風?を反映して違うものになったというのもあります。

例えば「花喰鳥」と呼ばれる紋様は、ヨーロッパでは鳩がオリーブの葉を、
日本では鶴が松や梅を加えている図柄です。

また、私は今回の研究で日本の伝統紋様を扱うにあたり、
定義付けの方法は幾つかあると思うのですが、
「日本が発祥のもの」
「モチーフが日本的or表現が日本的で、日本国内で使われたもの」
「渡来の紋様でも日本化され日本独特の表現となったもの」
という、漠然ではありますがある程度の線引きをしていました。
(振り返ってみれば…的なですが。無意識下にもちゃんと考えていたようです。)

鳳凰や竜というのは中国からはいってきた外来のものですが、
余りにも渡来時のままだったりするものは対象から省きました。
(「日本らしさ」といっても色々で、発表の時にはその定義づけも明確に話した方がよかったな…)

そういった紋様の歴史というか、シルクロード的なものを図式化してパネルに入れたら
面白かった(わかりやすい)かなぁとか。


日本というのは渡来してきたものを「日本化」してしまう傾向があるそうで、
それに関しての考察とかしてみても良かったかも。
他にも細かいところで見落としている部分もありそうだし、
時間の関係上今回は叶いませんが、そういうのもそのうち出来たらいいな。

↓に上げたレビューで挙げた本には
その「外来種を日本化する」ということが書かれています。
「装飾の文明史〜」では11章にジャポニズムについて書かれていますが、
全体を通してちりばめられている感じなので、一冊読んでみると面白いです。
もう一冊の方はまだ途中なのですが、序盤にその「日本化」について書かれていました。
気になる方は是非読んでみて下さい。



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卒制展が終わったらゆっくり読書に勤しみたいです。


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